おくるみは・抱っこひもエルゴは正しく仕えてますか?

mei

2013年10月31日 00:37

富士・富士宮
ベビーマッサージ&ベビースキンケア教室
資格取得でキラキラ輝きたい女性を応援!
RTA指定スクール ヒーリングサロンMeiです。



皆さんはおくるみで赤ちゃんを包んだことありますか?

赤ちゃんの自然な姿勢をくずして包んでいませんか?


全身に軽い負荷をかけて安心感と温もりを感じさせることで、赤ちゃんが子宮にいたときの感覚になる。

だから、落ち着く!

寝つきがよくなる。

世界でも、伝統的な育児法【おくるみ】ですが、今回の研究結果ではあまり良い結果ではないようです。

良くないのは、間違ったやりかた!


腕の動きや足を伸ばしたまま固定するのはNG!


成長して中年を迎えたときに、変形性関節炎を起こす。

人工股関節置換術をする確率が高くなる。

発育性股関節形成不全(DDH)を引き起こす要因となる。

こんな弊害があるようです。


小児整形外科医のニコラス・クラーク(Nicholas Clarke)氏の研究。
英専門誌「小児期疾患アーカイブス(Archives of Disease in Childhood)」に掲載。


おくるみの上手な使い方は、腰回りをきつく締めつけないように注意し、緩く巻くこと。


ちなみに安眠効果絶大のベビーマッサージはおくるみよりおすすめです(*^_^*)



そして、最近ママたちはみなさんこれ使ってますね。



エルゴベビー。


こちらも正しい使い方しないと、股関節脱臼をおこしやすくなります。

赤ちゃんの足がママの腰骨で開いているのは見直してくださいね!

便利でかわいい育児用品が出回りますが、正しい使用方法も一緒に手に入れていきましょう~(*^_^*)


◆お問合わせ&お申込み◆

お問合わせ&お申込み メールフォーム
   

または salon-mei@ab.thn.ne.jp


     0545-52-7077



     





関連記事